タレントでモデルの紗栄子さん。
現在2人の息子さんのお母様でもあります。
キレイすぎて、とても子持ちには見えないのですが
紗栄子さんは子育てに関して持論を持っているとか、いないとか・・・
その持論にもとづいて、息子さんたちをイギリスの名門校に入学させた!
というから驚きです。
一体どんな持論でイギリスの名門校に入学させたのか調べてみました。
紗栄子の息子・学校はイギリスの名門校?
紗栄子さんの二人の息子さんは
・長男:2008年3月24日
・次男:2010年2月26日
にそれぞれ誕生しています。
二人とも早生まれなんですね。
長男くんは10歳
次男君は8歳です。
そんな二人が通うイギリスの名門校、気になりますね。
紗栄子の息子はルドグローブ校?イートン校?
紗栄子さんの息子さんたちが通うイギリスの学校が
ルドグローブ校
イートン校
のどちらかではないかという話が出ています。
ここで間違えてはいけないのが、イートン校は13歳からしか入学できません。
そうなんです。
イートン校には小学部がないのです。
現在10歳と8歳の息子さんたちは年齢的にイートン校に入学は出来ません。
ですので、イートン校に入学するための学校として選んだのか
ルドグローブ校ではないか!というのです。
紗栄子の息子が通っているルドグローブ校とは
ルドグローブ校とはイギリスの名門校と言われています。
このルドグローブ校を卒業し、イートン校へ行くのが優秀である証。
なんといってもイギリスのウィリアム王子やヘンリー王子も通った学校です。
どんな学校なのか?と言いますと・・・
ルドグローブ校は男子校で創立は1982年で初等・中等の学校で全寮制です。
日本でいうと小学校・中学校でしょうか?
学校に通える年齢は8歳から13歳まで。
場所はロンドンから電車で1時間のところ。
自然が豊かな場所だといわれています。
そして
そして
そのルドグローブ校のタイムスケジュールがこちら
7時15分 | 起床 |
7時45分 | 朝食 |
8時40分 | チャペルでお祈り |
9時00分 | 35分毎に授業 |
11時20分 | フルーツ(ブレイク)タイム |
11時55分 | 2コマ授業 |
12時半または13時 | 年少、年長に分かれて昼食 |
16時45分まで | 授業 |
この後も年齢別に分かれて、講義などが行われます。
スケジュールびっしり!!
でもこれこそが全寮制の強みです。
そしてこの教育こそが、素晴らしい人材を育てる礎となっているんですね。
そして驚くべきことに
ヨーロッパでは、なんと4歳から親元を離れて寮生活するスクールが100年以上の歴史を持っているというから、またビックリ。
24時間体制で教育やしつけ、それにともなう自立心・そして団体生活を送ることで、
よりレベルの高い教育が受けられるというのです。
4歳で全寮制なんて・・・
ヨーロッパは進んでいるんですね。
これを進んでいるというのかは定かではないのですが・・・
では日本で小学校の全寮制の学校はあるのか?と思い
調べてみると該当校がありました。
千葉県木更津市にある
学校法人 暁星国際学園 暁星国際小学校
暁星国際学園のHPによりますと
2010年時には16名の小学生が寮生活をしていた!と書かれています。
そのうち小学校1年生は5名と1年生から6年生までの寮生の中で、一番人数がいたという事実。
全寮制で生活をするお子さんたちも、ホームシックに耐え偉い!と思います。
それ以上に、小学校の段階で親の手元から離して教育を受けさせる!
という決断をした親御さんに脱帽です。
紗栄子の子育ての持論とは
紗栄子さんの二人の息子さんたちは
サッカー・スイミング・空手・プログラミングにピアノと
実に様々な習い事をしています。
ここ野球がないのが寂しいところではありますが・・・
それはさておき
なかでもすごい!!!と言われているのが
公文式
公文式は年齢関係なく個人の学力に応じて教材レベルが上がっていきます。
小学生の子が高校レベルの数学を解いている。なんてことも十分にあり得ます。
紗栄子さんの息子さんたちもかなり優秀で、公文での優秀者に選ばれて
表彰されたということです。
紗栄子さんがお子さんたちに希望していることは
海外で活躍すること
そのためには公用語としての英語が必要ですし、
計算能力もあった方が良いに決まっています。
また全寮制という環境下が後々の子供たちの育成にどのような
結果が生まれるのかを見据えてのことでしょう。
イートン校の卒業生にはイギリスの首相が19名もいます。
そして卒業生はオックスフォード大学やケンブリッジ大学に進学し
各界の実力者や政治家へとなっていくんだそうです。
これは真に紗栄子さんが持論とする
海外で活躍する
にぴったんこカンカンです。
まとめ
紗栄子さんの息子さん達が通うイギリスの名門校はイートン校に通う前のスクール
ルドグローブ校でないかという結論に達しました。
紗栄子さんの子育ての持論、海外で活躍する!という考えに
しっかりマッチした選択ではないかと考えます。
息子さんたちの今後の活躍に期待いたします。
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