NHK朝の連続テレビ小説「半分青い」
の中で???と思うものがありました。
それはマハジャロ。
思わずプププと笑ってしまいました・・・
笑ってしまったあなたは、私と同性代ということですねっ。
青春時代を思いだしましたか?
早速マハジャロって一体何ジャロか調べてみましょう・・・
バブル時代の象徴マハラジャ
1980年~1990年ほど日本はバブル景気でした。
タクシーは捕まらない、超高級車は街中を走る、高級絵画も売れまくるetc
とにかく、日本中の人々がお金をたくさん使っていた時期。
就職も青田買い!と言われるほど、
企業からどんどん内定を頂けるというありがたい時代。
今では考えられないくらいの大企業からの内定だって頂けてしまったバブル。
アッシー・メッシーなどがは流行ったのもこの頃。
ちなみに
・アッシーは車で送迎してもらうだけのボーイフレンド。
・メッシーは食事をご馳走になるだけのボーイフレンド。
そんなアッシーの高級車で乗り付けるのが
一種のステイタスだったマハラジャ。
マハラジャって何なんでしょうか?
マハラジャはディスコ
今時はディスコなんて言わないと思いますが、バブル全盛期はディスコが大フィーバー!
ディスコとは何ぞや?とお思いになると思いますが、まあ要は今でいう
クラブです。
お立ち台があって、ボディコン女子が羽根の付いた扇子を振って踊る!
それがマハラジャ。
VIPルームがあったりで、それはそれは綺麗なスタイル抜群のお姉さま方がたくさんいて
きらびやかでしたよ。
場所は六本木で一時はマハラジャは無くなってしまったのですが、
今は経営母体は異なりますが、何店舗か復活営業しています。
マハジャロ=マハラジャ
半分青いで言われていたマハジャロはおそらくマハラジャのこと。
それ以外考えられない(笑)